こんにちは、素人エンジニアです。
MacでJavaの開発を行うには、開発環境を入れるのが手っ取り早いです!
今回は、Eclipseのインストール手順を紹介します。
Eclipseの公式サイトからダウンロード
公式ページから「Download x86_64」をクリックしましょう。
クリックすると、ダウンロードページに飛びます。
画面遷移先の「Download」をクリックすると、Eclipse Installerのダウンロードが開始されます。
*日本語版をインストールしたい場合は、Pleiades – Eclipse 日本語化プラグインのページからインストールします。基本的に最新版で大丈夫です。
JavaのFull Edition(Mac版)をインストールしましょう。
Eclipse Installerをアプリケーションに追加
ダウンロードしたファイルを開くと、次のようなウィンドウが表示されます。
「Eclipse Installer.app」をドラッグ&ドロップで「Applications」に追加しましょう!
アプリケーションの中を確認して、「Eclipse Installer.app」が追加されていればOKです。
*日本語版の場合は、この段階でEclipseのアプリが入っていますので、あとは立ち上げるだけです。
次は読み飛ばしていただいて構いません。
インストーラーを立ち上げる
「Eclipse Installer.app」を立ち上げると、インストールするパッケージの選択画面が表示されます。
Javaで開発をするなら、Java EE IDEで大丈夫です
インストールしてIDEを起動
ここまでくれば、あとはインストールするだけです。
デフォルトでは「/Users/ユーザー名/eclipse/jee-year-month」にインストールされます。
こだわりのある方は、こちらを変更しておきましょう。
「INSTALL」をクリックすると、インストールが開始されます。
インストールが終了すると、「LAUNCH」ボタンが表示されます。
クリックすればEclipseが起動されます。
ワークスペースの選択
Eclipseを起動すると、ワークスペース選択画面が表示されます。
このままで「Launch」をクリックしてもOKです。
ワークスペースを指定したい時は、こちらのpathを変更しましょう!
「Launch」をクリックすると、Exclipseの画面が表示されます。
お疲れ様でした!
これで、インストール完了です。どんどんeclipseで開発しましょう。
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