ついに私も、コロナワクチンを摂取しました!(1回目)
メディアでは、色々な副作用が報道されていて不安も大きかったです。
痛み、疲労、頭痛、悪寒、吐き気などやばそうなワードばかり目に入ってきますよね。
実際、どうなるんだ!!
ということで、私のワクチン接種後の経過を書いていこうと思います。
ワクチン接種後1日目に起きた変化
私の身体情報
参考までに、私の身体データを記載します。
- 年齢:25歳
- 性別:男
- 身長:171cm
- 体重:58kg
仕事は在宅でのデスクワークなので、基本的に外には出ません。運動不足になりがちなので、毎朝軽い筋トレ(腕立て伏せ、スクワット、腹筋など)を意識的に行っています。健康診断では、「まぁ合格」といった感じの評価をされました。
自分では、標準的な身体ステータスだと思っています
ワクチンの注射は痛いの?
ニュースで、「全然痛くなかった」とコメントしている方がいますよね。
そのコメントを見た時、私はこう思いました。
針刺しているのに、痛くないわけないじゃん!
痛覚死んでるんじゃないの?
結論から言いましょう。
針刺しているから、痛いに決まってるじゃん!!
全然痛くない、なんてことはないです。だって刺さってるもん。
ですが、驚くほどあっさり注射が終わったので、全然痛くないと思っちゃう気持ちもわかります。注射の針が刺さる瞬間は痛いのですが、針が体内に滞在している感覚は全くありませんでした。
インフルエンザの予防接種や健康診断の採血などと比べると、「全然痛くない」と言えるかもしれません。
気分が悪くなったりするのか
私の場合は、接種後に立ちくらみや悪寒がすることはなかったです。
ワクチンを接種した方の腕が、少し痺れる?ちょっと違和感がある?と感じたくらいです。
腕の痺れは、他のワクチンを接種した方も感じているようでした。
多少気になりはしますが、意識しなければ何も感じない程度です。
気にしすぎて違和感があると錯覚してるのかな?とも思いました
2~3時間後に腕が痛くなります
2~3時間経過したあたりから、肩に少し痛みを感じるようになりました。
痛みのイメージとしては、筋肉痛に近いです。肩を動かすと少し痛みがする感じです。若い方には分かりづらいかもしれませんが、「四十肩のような痛み」という表現も合致しているようです。
動かせないことはありませんが、衣類の着脱、洗濯物を干す、寝返りを打つ時などに少し痛みがあるので、生活が不便になるかもしれません。
若いうちから四十肩を経験できるいい機会ですね
まとめ:割と元気です
総じて「元気」な状態です。
ワクチン接種後1日目としては、「肩の痛み」が最も大きな症状だと思います。
それも、筋肉痛に似たようなものなので、想像できないものではありません。
久々に肩の筋トレをするつもりで、ワクチン接種をしてもいいのではないでしょうか?
↓2回目も摂取しました
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