私が米国株投資を始めてから1年間になりました。
はじめの方は調子が良く、利益が10%を超える時もありました。
今は下落気味で、利益はマイナスです。
「暴落は買いチャンス!」と喜ぶほど資金力のないサラリーマンの現実をレポートします。
サラリーマンの投資資金はどこからくるのか
毎月の給与から投資をする場合、投資額の上限って決まってくると思います。
もらえる給与の額はほぼ一定なので、いくら生活を切り詰めても限界がありますよね。
私は、どこから投資資金を捻出しているのでしょうか?
ざっくり調査してみました。
(※これはフィクションであり、たぶん私とは一切関係ありません。)
私のステータス
- 20代後半独身
- 社会人2年目(大学に長く在籍)
- サラリーマン(多分ITエンジニア)
- コロナ禍でボーナス昇給共に厳しい
どこにでもいるサラリーマンですね
毎月の手取りと生活費
- 手取り 20万円前後
- 家賃 約7.5万円
- 食費 約3万円
- 水道光熱費 約1.5万円
- その他 把握していない
寂しい人間なので、娯楽とかにお金使っていません
自由に使えるお金:毎月8万円くらい
キャッシュフローを見ると、毎月8万円くらいが自由に使えるお金になるようです。
これとは別にボーナスの支給もありますので、それも合わせるともう少しありそうですね。
ここで、いくらか貯蓄に回すのが1年前までの私でした。
今は違います。
余剰資金は全額投資します。
私の1年間の投資額
私が1年間で米国株式に投資した額は、
220万円
に到達しました。
単純平均で毎月18万円は投資していることになります。
ん!?8万円超えてるけど、そのお金どこから来たの?
はい、大学時代のバイト代や社会人になってからの貯蓄を投資に回しました。
実質、社会人2年分の給与+αを投資していることになります。
投資額の推移
余剰資金を全額投資すると言っても、毎月均等になるように意識はしています。
チャートを見て気がつくでしょうか。
実は12月くらいから買いペースが落ちてきています。
(これ見てもわかんないですね)
そう、キャッシュが足りないのです!
そろそろ貯蓄が底をつくぞ!
まとめ
私は、生活費を除いた余剰資金を全て米国株に投資しています。
余剰資金全額投資!とは言っても、ドルコスト平均法を意識して毎月定額になるように積み立てる方法をとっています。
しかし、最近貯蓄が枯渇気味です。
昇給できるようにお仕事がんばらないと….
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